サイトの小説書かずに寝る前にちまちま遥か６幻燈ロンドを進めてました。
まだコンプしてませんが、キャラによってテンションが上がったり下がったり。
全体的に楽しめたんですけど、いかんせん私の一押しの虎ルートが…うーんという感じでちょっと切ない感じです。

ネタバレ含むのでこの先はご注意を！

前回の大円団エンドの続編からスタートといった感じで全体的に甘い感じで始まります。
しかも八葉が全員そろい、好きなパーティを最初組めて八葉の間で奥義が出せます。
なんかいいじゃんと思ってたんですが、今６キャラ攻略して思ったのは
八葉全員そろったのに最後の方では好きなパーティで戦えない。八葉いる意味あるのかしら…という感じでした。
しかもキャラによっては途中から消えてしまう…。

現在、有馬、秋兵、ルード、ダリウス、コハク、虎を攻略しました。
遥か６（無印）と比較すると恋愛的な部分だけでみるとこんな感じです。
（私の個人的な感想です）

有馬：無印より甘いシーンが豊富で、良かったです。
秋兵：結構厚目のストーリーで、無印からの流れで自然で良かったです。エンディングも前回より好き。
ルード：無印のルートの方が私は個人的に好きだったけれど、こういうのもあっていいかもという感じ。うーん…でも私は無印の方が好きかも？
ダリウス：無印では甘いストーリーを期待していただけに、残念で終わっていたので今回は結構甘くて私的に今回の方が好きでした。
コハク：結構自然な流れでかわいかったです。恋してるなーって感じだったのと、コハクらしい終わり方でよかった！
虎：このストーリーの梓が梓に思えず、この梓では２人の距離が縮まる？と思いちょっとテンション下がりました…。無印のルートで一番好きだっただけに残念です。

ストーリーの歴史的な部分などの批判が出てきそうな書き方だったのが
気になりましたが、私的には恋愛でときめきがあって、丁寧に描写されていれば良しと思ってプレイしていたものの
まさかの、虎さんがうーんとなったのでテンションが下がり気味。
村雨さん攻略してないので、そこで盛り返しに期待！というところです。

全体的にスチル数も少ないし、遥かの面白いとこでもある時空を超える部分が出てはいるものの、時空を飛んだあとのＥＤまでが早い早い。
これも良しあしですけどね。コンプするには簡単ですがもうちょい掘り下げたり何かあっても良かったかなとも思います。
ただＦＤとしてとらえれば満足です。虎のときめきは無印で補給します。（笑

コルダも４のＦＤでないかな…。
なんていうときめきを埋めるため小説今年も書いてきます＾＾